保育方針

特色ある保育

特色ある保育

幼児は大人を驚かす天才的なひらめきを内に秘めています。

時に大人も到底及ばない発想や表現に出会うと畏敬の念に駆られます。

もって生まれたこの天賦の才も、置かれた環境と成長の必然的過程ではかなく影を薄めてしまいます。私たちはこの天恵の資質を尊重し、保持して、個性的で独創・積極・能動の生きる構えを築こうと努力しています。

保育目標

  1. 仏教精神に基づく、情操豊かな心の温かい人づくり
  2. Individual Activity(個別選択自由活動)
    芽生えにみちた個性とモチベーションを尊重して生き生きとした幼児の成長を目指します。
  3. 主体的な活動を通して生きる力を育む
  4. 特色ある保育の実践と保育の質向上
保育目標

教育課程のあらまし

健康

  • 健康、安全に必要な生活習慣の獲得
  • 広い園庭での体育遊び・サッカーで冒険心と実践意欲に耐える丈夫な体づくり

人間関係

  • 純真無垢な友達づくりと情操豊かな信頼関係の構築
  • 社会生活における望ましい態度を身に付け自立心を育てる

環境

  • 望ましい人的・物的環境の整備
  • 自然観察林保育を通して自然との共生・共存を大切に

言葉

  • 多くの語彙を獲得し言葉の土壌を豊かに
  • 絵本や物語などに親しみ想像力を深めごっこ遊びを展開する

表現

  • 独自の造形活動とリズム遊びで見えない心を見える形で表します
  • 美しく豊かな感性を磨き自己表現を楽しむ